韓国風の弁当
韓国料理の人気メニューである石焼きビビンバをお弁当にするのも、食欲をそそっていいかも知れませんね。お弁当ですからご飯はフライパンで焼いて、卵は温泉卵にしておくと良いでしょう。
1人分の材料は、ご飯がお茶碗に1.5～2杯くらいに温泉卵が1個、野菜はもやしのナムル、人参のナムル、ぜんまいのごま油炒め、茹でたほうれん草、白菜キムチなどが適量あれば良いでしょう。
味付けは醤油とコチュジャン、そして焼肉のタレでOKです。先ずは、牛肉に半量の焼肉のタレをかけて混ぜ合わせ、フライパンで焼きましょう。肉に火が通ったら残りのタレをかけてさらに焼きます。ほうれん草には醤油を振っておきましょう。
続いて、フライパンを熱してご飯を入れ、焦げ目がつくようになるまでしっかり焼きます。この時に、ご飯は混ぜたりせずに、片面だけに焦げ目をつけるようにします。ご飯が焼き上がったら容器に盛り、後は具材を彩りよく載せていき、最後にコチュジャンを好みの量だけかければ完成です。
食べる時には温泉卵を載せて、よくかき混ぜてから食べると良いでしょう。食べる前に電子レンジで温められれば、より一層美味しく食べられると思います。
また、キムチの賞味期限が近づいてきて、何となく酸っぱくなってきた場合には、そのキムチを使って豚キムチ弁当を作ってみてはいかがでしょうか。
豚の細切れを解凍したら、キムチと和えて味をしみ込ませましょう。後はゴマ油で炒めるだけですから、とっても簡単だと思います。